貯金1000万円の壁
貯金をするには、
まずは100万円、次が500万円、で1000万円、らしい。
①100万円←いつ越えたかなんてわからん。
新卒の時点でこれくらいはあったかもしれん。
②500万円←2020年(社会人14年目)でとりあえず越えていた。
③1000万円←今、目指すはここ。
自分の現状↓
「計画的に貯金なんて無理」
「支出?とりあえず赤にならなきゃいいっしょ!」
「自分一人だし~。ある程度は好きに使えちゃうんよね」
・・・やる気あんのか。
自分なりにいろいろ調べてみた結果、分かったのは、
「貯金にうまい方法やミラクルなやり方はない」ということ。
シンプルに「お金を遣わなければよい」
ただそれだけなのですね。(当たり前)
1.とりあえずやっていること
①支出を把握する
はい、いきなりメンドクサイ。
自分は一人家計なのでそもそもそんな複雑ではない。
自分にかかる金だけなので。
食費が~円、光熱費が~円、保険が、ローンが、服代が、あ、今月は○○の支払いもあったのか、ということがない。
それでも面倒くさい。
「家計簿アプリを使えば便利!」とか「今はアプリが自動でやってくれる」とかあるけれど、
そんな毎月いちいち全ての項目を把握するなんて続かなさそう。
自分の気になる項目だけ把握する。
家計簿アプリを入れてはいるけれど、
デフォルトの項目はほぼ使ってないねー。
A:気にしてチェックしてる
①食費 ②教養費(本代など) ④日用品費 ⑤その他
B:一応、引き落としくらいは見るけどそんなに気にしない
①家賃 ②光熱費 ③趣味で入っているサブスク ④保険 ⑤通信費 ⑥ジム代
で、Aが予算内に収まればOK。
②先取り貯金+残ったら貯金
先取り貯金は王道。ないものとしておく。
これ+、自分が好きなのは、Aの予算をいくら残せるかチャレンジ☆
あれよねー、ゲームでいうといかに自分のゲージを減らさないか、みたいな。
「残ったお金を貯金する」は×ともいわれるけど、
正確にいうと、「残ったお金だけを貯金する」だと思う。
財布に1万円札残ってると、
いかにこの1万円を使わずに済むかとやるのが楽しいんよね。
9000円になっちゃうと「うわ!1000ダメージ食らった!」となったり、
「でも、まぁ、9000は残せたしよかったか」とかなったりする。
1万円残るとめっちゃ達成感ある。
2.逆に、やらなかったこと
①光熱費の見直し
○○がいい、とか、ポイントがつく、とかいろいろあるけれど、結局、自分の地域・使用料だと今のが1番安かった。
②スマホ代の見直し
元々、格安SIM。これ以上、どうしろと。
③新聞の購読停止
ネットでニュースを見るだけだとどうしても偏るので。
自分にとって都合のいいものしか見ないもので。
④ポイントを貯める
ポイントがつくのも多少はあるけれど、そもそもそんなに買わないし、ポイントのために買い物するのも本末転倒な気がするから。
3.で、結局、成果は???
分からん\(^o^)/
証券口座に今年の分の積み立てNISA用のお金が入っていたり、
ドルでもっている分があったり、3つの銀行口座に分かれて入っていたりで
把握するのがこれまた面倒くさい。
とりあえず1~3月分で残った分15万円は入金したけれど、
クレカの引き落としを差し引くとどうなっているのでしょうかね。